働きだしてから、感謝の気持ちを伝える大阪で家族葬なら枚方フローラルホールが何度かお通夜に行く機会はありましたが、告別式、となると昼間だし、なかなか参列できず。
突然の出来事となるケースが大阪の家族葬費用相場から内訳の検証まで普段カジュアルな格好の私。
喪服という喪服はなく、お通夜だと告別式まで改まってないので、普段の黒のスーツやワンピースでなんとかなる、と甘い考えもあったり、で通してました。
ことし大変お世話になった叔母が亡くなり、久しぶりきちんとしたお葬式に参列することになりました。
当たり前の話、急なことだったのでしたくにバタバタ。
いつも母が使ってた古びた数珠を借りてたんですが、よく観るとフサのところはヨレてるし、お通夜では適当にしてた黒バッグ、きちんとしたものがなくて、どのタイプならオッケーなのか慌てて調べ、仕事上がりに買いに行きました。
思いつくようなお店がなく、なんとZARAに(笑)!!
就活や営業に使えるような真っ黒な、カチッとしたバッグが3000~5000円で色々ありました。
職場近くにあって助かった…
ほんと、ちゃんと買えてよかったです。
親族と半日一緒に行動するわけです。
お通夜みたいにお参りしたらサヨナラではないので、もし変なバッグだったらずっと気になってたはず(苦笑)
家親族中心のこぢんまりしたお葬式でした。お経が終わったあと、祭壇に生前の叔母の映像が数々流れびっくり!
まるで結婚式のエンドロールのよう…
懐かしい叔母の姿に涙しながらも、こんなにお葬式は進化したんだ、と驚いた体験でした。
そしていい加減、喪服セットを準備しとかねば、と痛感した今回でした。